僕はCDウォークマンを使っている。
時代錯誤だとか思ってもらっても構わない。
これがまた壊れるのだ。
この間も三回目の修理に出しにいってきた。
今度はリモコンである。
秋葉原の石○電機に行ってきた。
1Fに修理受付カウンターがあるのだ。
「あの、リモコン壊れちゃって、修理したいんですけど…」
店員「あぁ〜、リモコンは修理やってないんですよね〜。在庫があるかもしれないので、6Fに上がってもらえませんか?」
そう店員は言ったのだ。
え?何で君が6Fに内線しないの?というより、ご迷惑かけます的な言葉は?
なんて言葉は噛み殺し、僕は素直に6Fに上がった。
そこの、オーディオ相談カウンターにいた初老にさしかかってる店員に話しかけた。
「すいません、1Fで、在庫を確認しに6Fに上がってくれと言われたんですけど。」
「はい。」
と答えた店員井○さんは、シュッとした顔で、ドーベルマンに似ていた。
しかし、何だこのリストラに合いました感満載の雰囲気。
ソニーに電話する手元もおぼつかない様子。
というより電話する前に謝るか座らせるかしろやぁぁ!
なので、勝手に椅子に座った。
もう、ドカッと座った。
ドカッと。
だんだんイライラしてきた僕は、ドーベルマンとソニーカスタマーなんちゃらの電話が終わるのを待っていた。
ようやく終わり、ドーベルマンはこう言った。
ドーベル「お取り寄せになります。よろしいですか?」
僕「…はい」
ドーベル「カードありますか?」
僕「えっ?」
ドーベル「カード、カードありますか?」
僕「何のカードですか?」
ドーベル「石○の。」
言えや!主語を言えや!SVOC!
僕「い、いや、持ってないです。」
ドーベル「ではこちらにお名前、住所、連絡先をお願いします。」
僕はかなりイライラしながら書いていたと思う。
対応が酷すぎた。
もうすぐ書き終わるってとこで、僕は驚愕した。
急にマダムが5人くらいファーと横にきて、
「キャー!井○さ〜ん!」
メッチャ手を振っているのだ。
びっっくりである。
そこの層には人気か!
マダムの一人が、
「冷蔵庫コーナーにいるから後で来てね♪」
と言い放つ。
…僕ともう直らないリモコン、二人とも操縦不能で硬直である。
ポカーン(´Д`)
浦畑さんに報告が!
この前話した千代田線の白鳥の湖事件の衣装が売ってました(゜∀゜;ノ)ノ原宿で。
まさかの2・3年ぶりのご対面でした(^^;)
でも本店がわからず挫折(T_T)
ちゃんと場所調べてリベンジっす(笑)