発売日当日に買いました。
予約までして買いました。
帰って見直しました。
なんだろう。ホントにシュールな作品。
果たして面白いのか面白くないのかさっぱり分からない。
けど、面白いって映画館で思ったから、僕は買った訳でして。
結果、松本の事は大好きなんですよ、やっぱり。
この話はここで、終わりではなくて、大日本人見た夜に変な夢を見まして。
僕がお笑い養成学校に入る夢を見たんですよ。
もうその時点でありえない設定でして。
やっぱり夢でもツッコミでして。
なんか、クラスでボケとツッコミに分かれて、ボケた奴にツッコミを入れるという授業がありました。
本当はどうなのか知らないけど、夢ではそうでした。
僕の番が来ました。
ボケはクラスで一番のお調子者的キャラ。小太りで坊主でした。
ボケの小太りが、ボケました。
「か、め、は、め、め、め、めめめめっ!」
恐らくドラゴンボールの技名であろうセリフを叫び始めました。
それはボケなのか?成立するのか!?
そんな心配をよそに僕はツッコミを入れました。
「ちゃんと「は」も言って!めめめめっ!ってお前は子供をしかりつけるおやごさんか!」
素晴らしい。夢にしては良く出来た方だと思う。
…ところが、
シーーーーーーーン。
宇宙空間に飲み込まれそうな静寂さ。
どうやら、俺はすべったらしい。
みんなの冷ややかな視線が痛い。
…と、ここで夢は終わりました。
ボケの坊主!もうちょっとマシなボケしろ!
気分の悪すぎる目覚めでした。