見てきました。
本当はポップミュージックをやりたかった根岸くんが、メタルのカリスマバンド、デトロイトメタルシティのボーカル、
ヨハネ、クラウザー2世
として成功するお話。
マンガを全巻持ってるんですが、ホントに最低でオゲレツなマンガ。
けど、そこに、人間誰もが持っている二面性。やりたい事とやってる事の違いの描写があるから、面白く読めるマンガです。
基本的に下ネタです。
これを映画でどう表現してくれんのかなと思い、見に行ったんですが、
なかなかまとまっていて、笑えたし、起承転結もしっかりしている映画でした。
松山ケンイチの役への入り込む力が凄くてビックリしました。
原作を読んでる人は見に行って損は無い映画だと思います。
D.M.C(デトロイトメタルシティ)のヒット曲「SATSUGAI」、意外にメロディアスで良かった。
Go To DMC!